先日の組み分けテスト結果

算数
課題：ケアレスミスをなくす
結果：ケアレスミスなし〇　
新たな課題：時間が足りなくなると、すべて答案を埋めなきゃと焦って適当に答えを書いてしまう。結果すべて間違い。自宅での解き直しでは解ける問題もあったため、解ける難問および解けない難問を取捨選択する工夫を身につける。

国語
課題：字が汚いがゆえのトメ・ハネでの減点をなくす
結果：漢字満点〇　記述問題は点数低め
新たな課題：記述問題も何とか文字数を稼ぎ答案用紙を埋めるように努力しているが、的を得ていないため得点につながっていない。記述問題で点を取るための方程式を練習する。

2科偏差値：63前後　アルワンキープが微妙なライン

2月に受けた漢検5級→合格！

妹も漢検9級合格！

二人とも合格おめでとう。

サピックスでの新小4授業が開始した。

噂通りプリント類が多く整理が大変そうだが、それよりも家庭学習のスケジュール（何をどれくらいするか）管理が大変そう。四年生が自発的にする訳もないので、家庭学習の管理は親の出番だと思うが、早くリズムを作ってあげないとなと思っている。

今のところは、復習にかかる時間が少なく（もうちょっと反復学習をすべきなのか？）、もともとやっていた公文学習の方がよっぽど時間を割いていたため、少し拍子抜けした感じ。

とりあえずは雰囲気見ながら徐々に慣れていく形でいいのかなと思っているので、スロースタートで行こうと思う。

息子は宇宙飛行士になるのが夢らしい。
理由は本人もよく分からないと。。

ちょうど新規宇宙飛行士募集が開始されたが、息子が適応年齢になるころにはどうなっていることやら・・

宇宙飛行士もかっこいいなーと思うが、現実的なところだとやっぱ医者になってほしいと僕は思う。もちろん、やりがいのある仕事はたくさんあると思う。医者がすべてではない。

ただ、プロスポーツ選手や一流の芸術家になるのは、数ある職業の中で最も狭き門だと思い、特に体力を使う職業であれば輝ける時間も短く、その後の悩みも大きいと思う。

一方で、医師になるには確かに青春時代に勉強を頑張る必要があるが、その職業の安定性は高い。もちろん医師になった後も専門医取得やその維持、日々変化する診療内容に関して勉強し続けないといけないではある。あと、命を預かるプレッシャーはとても大きい。

最近、息子から医師（外科）の仕事内容についてちょくちょく質問が入る。手術とか。
興味が出てきたのか・・・？

医師を目指すなら、もちろんほかの職業であったとしても、明確な理由があってそれを目指すのであれば全力で応援したい！

自分の意思を持って様々な分野に進もうとする同級生が多くいる（であろう）進学校に進んでほしい。そこで刺激をもらい、自分で考えて自分の進む道をみつけてほしい。

それが中学受験をして欲しい僕と妻の考え。